レクサスGS350アイドリング不調修理 ハーレーソフテイル バックギヤ修理
本日は当社で販売させていただきました
レクサスGS350のアイドリング不調修理です。
信号待ちなどの時にエンジン回転数が上がったり下がったり落ち着きません。
よくある症状ですが走行距離が10万キロを超えていますので色んなところに
カーボンスラッジが蓄積しているのです。
エアーダクト外しましてスロットルボディ確認したらやはり多くの
スラッジが付着していました。
WAKO,Sのスロットルクリーナーで入念に汚れを落とします。
今回はついでにRECSの施工もさせて頂きました。RECSではスロットルチャンバー
等の汚れもインテークバキュームの負圧にて専用の液剤を吸い込ませて汚れを落としていきます。
このRECSは本当に変化が実感できる商品です。アクセルのレスポンスも非常に上がります。
RECSの施工まで入れて30分の作業時間でした。
施工後アイドリング時ハンチングも無くなりお客様にも非常に
喜んでいただけました。
半年ほど前にバックギヤを取り付けさせて頂きました
ソフテイルの修理です。
昨日から突然バックギヤに入らないとの事で連絡有り修理です。
おおよその見当はついていましたが早速クラッチケースの脱着です。
予想的中!と言うかコレシカありません。
ブレーカーキーの破断です。
バッギヤに入れるときは手順として1速に入れてバックギヤに入れるんですが
ニュートラルにて入れられるとギヤの損傷を防ぐためにブレーカーキーが先に
破断するようになっています。
おそらく使用年数から言ってニュートラルにてギヤ入れられて破断しているようです。
萬羽製のバックギヤ購入時には予備のブレーカーキーが
同胞されていますので1回目は部品代かからずに修理できます。
修理完了後お客様に再度、使用方法をご説明し納車しました。